送ったはずの花のプレゼントが自分ちに送られてきた

急いては事を・・・とは　ネット通販あるある

離れて暮らす家族の誕生日が近づいてきたので、

このなかなか外へ出られないこともあるし、

花束を贈ろうとポチ、しました。

朝の出勤前に、今してしまおう！

と、検索してよさげな花を、ポチ、

したのですが。

数日後。

私のメールに、佐川急便さんから

生ものが届きます

のメールが。

てっきり、ふるさと納税のまた野菜か果物が

送られてくるのだと思っていたら。

プレゼントしたはずの花束が、

ちゃっかり我が家にやってきてしまっていました・・・

その家族も、しょっちゅう間違えて我が家に

荷物を頼んでしまうので、その後が

大変でしたが、とうとう私も

やってしまいました。

もうまた送り返すのもクール便だし、大きいし。

今回は我が家で楽しむこととしました。

自分ちにこんな大きな花束があるなんていつぶりだろう、

と思いながら。

自分のためになんて、絶対頼めない代物です。

家族には、もう一回送りなおすことにしましたが、

家に花があるっていいですね。

安くてボリュームのある、とてもよい花を送って

いただきました。

ネットで花束を頼むのは、

「枯れていた」

「ボリュームがものすごく少なくてがっかりした」

だののコメントがあることが多くて、

ちょっと勇気が要りますが、買った値段の１．５倍はありそうな

ボリュームで、かなりうれしくもありました。

小さい花束買うのも、「食べられないもん」

と思ってしまう最近のすさんだ私。

まあ急いてしまうとこういうハプニングがある。