そう遠くない介護 ~現役ケアマネの自分の介護にのぞむあれこれ~

高齢化する両親、そう遠くない介護の予感。現役ケアマネとして、今まで担当していてしておけばよかった、と思うこと、今からできること、実践の様子、介護について。

訪問看護の緊急訪問

24時間365日対応してくれるという強い安心感

 

ケアマネで調整していても、

訪問看護が入って、緊急時加算がつけられていると、

体調変化の際の安心感が全然違います。

 

訪問診療している先生でも、

なかなか夜中には連絡できないもの。

 

訪問看護は、当番制で本当に夜中も電話したら対応してくれ、相談に乗ってくれ、

必要と判断したら訪問もしてくれる、本当に

ありがたい存在です。

 

緊急に受診が必要の時でも、

個人が呼ぶよりも、やはり

情報が明確、正確で、救急隊員も

訪問看護がよぶんなら本当に緊急の必要性が高い」

と判断して対応してくださいます。

 

でも、医療処置や体調変化に関してのみの緊急なので、

おむつ交換ができない

等では呼ぶことはありません。

大変さはわかるのですが。

 

緊急の電話を本当に交代で持ってくださり当番制なので、

それはその当日は緊張の時間だと思います。

 

一晩様子を見るのか、救急車を呼ぶのか、の判断をその場でされるのは専門性

の故ですね。

 

今日も日本中でコール対応されている看護の方、

本当にありがとうございます。