そう遠くない介護 ~現役ケアマネの自分の介護にのぞむあれこれ~

高齢化する両親、そう遠くない介護の予感。現役ケアマネとして、今まで担当していてしておけばよかった、と思うこと、今からできること、実践の様子、介護について。

100歳の方の睡眠リズムはいろいろ

100歳超えの方もたくさんになられたこの頃

 

平均寿命も延びましたが、

100歳超えの方も、むかしより多くなられていることは

よく知られています。

 

100歳超えても、在宅で過ごされている方ももちろん

おられます。

認知症があまり進まず、毎日の自分のこともある程度

おできになる、

そんな方もおられます。

 

ただ、やはり生活ペースは少し変わってくる方もおられ、

以前担当していた方は、

1,5日ほど寝る、デイに行く、

また休む、という1日周期での生活リズムではなくお過ごしでした。

 

ショートステイであったことや、デイサービスのこと、

家族のことなども訪問するとお話ししてくださるもので、

よくご様子が分かりました。

 

ご家族も「デイの次の日は昼頃まで寝てるのよ」

と、そのペースを本人任せにされていました。

なので、いつも訪問はデイの次の日の

午後。

 

昼頃起きて、昼食を食べて、一服した後。

すっきりとされて、お話も花が咲くものでした。

 

この頃は、介護保険の更新も、年齢に関わらず3年とかあるものですから、

更新したらもう100歳超え!ということもよくあります。

 

介護者さんも自分の年齢を考え、

私も自分の年齢を考え。