そう遠くない介護 ~現役ケアマネの自分の介護にのぞむあれこれ~

高齢化する両親、そう遠くない介護の予感。現役ケアマネとして、今まで担当していてしておけばよかった、と思うこと、今からできること、実践の様子、介護について。

起こったことを先送りにしないこと

問題を先送りにすると解決が余計難しくなる

 

毎日毎日課題を与えられ続けるケアマネの仕事。

その時々に対応はするけれど。

 

聞いた問題は、まずはその場で解決、が一番。

起こる前に気づければ、なおよいのだけれど。

 

介護者さんが疲れが出始めたサイン

認知症が進行してきたサイン

 

それらを毎月あっている中でも気づいていけるか。

 

ケアマネの経験年数、というよりも、

その気づきがあるかないか、

気づいた後にすぐに対応策を練って行動を起こしているか。

 

それができないと余計に問題が大きくなり

対応が難しくなっていくのです。

 

感度は落とさないようにしないといけませんね。