見えにくさからの生活の支障
見えにくさは、気分も落ち込ませる
父が、白内障手術をしました。
右、左とも、期間を置いての、日帰り手術です。
やっと、両目とも終わり、今は養生期間だそうです。
手術の次の日には眼帯も取れ、
防護用メガネをかけての生活です。
景色も、色も、字も、よく見えるようになった、と
とてもうれしそうでした。
体調不良は、ほんとに様々あれど、
見ること、が難しくなること、
耳が聞こえにくくなること、は、気分の不調にも
影響してしまいます。
自分のことでは・・・
私は、ずっと視力は抜群に、と言っていいほど良いです。
裸眼で、そこそこの年齢ですが、
1.5とか、調子よければ2.0とか、
毎年の健康診断でたたき出しています。
だから、見えにくさ、というものが、本当に想像できなくて、
目を細めてこんな感じかな?とするくらいです。
ほとんど活字中毒の私には、
見えなくなること、は、致命的なことではあります。
だからこそ、今、読めるもの、見れるもの、
目に触れていきたいと思います。
しかし、眼鏡にもあこがれる。
視力の良い人は、老眼になる、と言われますが、
いつ来るんだろう、老眼・・・