そう遠くない介護 ~現役ケアマネの自分の介護にのぞむあれこれ~

高齢化する両親、そう遠くない介護の予感。現役ケアマネとして、今まで担当していてしておけばよかった、と思うこと、今からできること、実践の様子、介護について。

ドアの取っ手が使いにくい!時のお助けグッズ

 

ドアノブが回しにくくなった時のお助けグッズ

1.丸いドアノブが利きにくくなった

実家は私が中学生の時に建てられたもの。

ずいぶん年季が入ってきました。

いろんなところにガタがきていますが、

ドアノブは昔からある丸いドアノブ。

 

普通に回しても効きが悪いうえに、

ものを持っていては回せない、

とっても不便な代物でした。

 

2.毎日頻繁に開け閉めするドア

 

特に不便だったのが、リビング的に使っている和室に入る

ためのドアノブ。

 

台所から食事を運んでここで食べたり、

テレビもこの和室で見るので、ほとんど

仕事以外は過ごす部屋です。

 

しょっちゅう行き来するので、何とかしてほしい、といわれ。

 

 

工事してもいいのだけど。

 

3.工事不要のドアノブレバー

 

でもねじ外して、いろいろ面倒くさい。

私はとっても不器用ですし、

何か楽なものないかな、と捜したところ。

 

こんなものがありました。

 

ドアノブレバー ニトムズ

 

つけるだけ。

通販で買って、両親だけでつけられました。

 

握力が衰えてきたときにも、レバーを抑えるだけでドアの開閉ができます。

 

4.毎日の不便を少しずつ改善すること

毎日のこうした些細なこと、

習慣になっていて気づかないけど、

改善したら楽になること。

 

いっぱいあるはず。

 

ちょいちょい発見しては発信していきます。