災害が続く中で
続く災害に何ができるのか
今年の夏は、大変に厳しい暑さ、そして
大雨、地震、台風、また地震、と大きな災害が
立て続けに起こっています。
被災された方には、心からお見舞い申し上げます。
毎日当たり前だ、と思っていた日常が、突然崩れ去る感覚は、
本当に恐ろしいものだと思います。
大きな被害なく過ごせた場所であっても、
品物の欠品の多さ、日本中が日常を取り返せない状況が
見て取れます。
普段からの備え、もなかなかできない中で、
少しずつでも、準備し、連絡先、災害時の連絡方法、
確認しなければいけません。
今回、担当地域でも台風のために避難勧告が出、
デイやヘルパーもなかなか利用できない状況がありました。
おひとり暮らしや、停電になれば即困難な状況になる
在宅酸素などの医療処置、またエアマットなどの使用
の方など、安否確認、事前の対応などもありました。
同じ災害が来ても、準備をしているのと、していないのとでは、
その後が大きく違いますね。
自分にも、言い聞かせないといけません。
早く、皆様に安心の毎日が過ごせますように。