高齢者の自死を防ぐ ゲートキーパーの役目
今の日本での自死 高齢者世代が一番多いということ
その中でも、高齢の世代の方が一番多い。
また、一人暮らしの人よりも、ほかの家族とともに
すんでいる方のほうが多いということ。
一緒に住んでいる家族がいる中での孤独感のほうが強まるのでしょうか。
死を選ぼうとしている方がいたとしても、果たして気づくことができるのか。
弱音を吐いてもらえる関係性になれるのかどうか。
信頼できる、と思ってもらえなければそれはむずかしいこと。
そのような話が出たら、傾聴すべきと。
具体的な話としてされるようなら、注意。
そして、またこれも大事なことは、
傾聴する側も、自身の心も体も健康であること。
自分が健康でないと、受け止められない。
それは普段からも言えること。
暑さも増して、体もだるくなり、心も疲れてくる毎日、
気分転換をして、体を動かして、
過ごしていくように。
全部をダイレクトに受け止めると、しんどいことも多い、
ですね。