どうなりたいのか、何がしたいのか、言えるだろうか?
まず聞く、これからのこと
介護申請され、初めての訪問で、一番聞かなければならないこと。
それは、
これからの希望
です。
その現実は、変えることができません。
いま、これから、どうしたいのか。
何がしたいのか。
人によって本当に違うので、その希望によって、提示するサービスも大きく変わってきます。
介護保険、といっていますが、1番は、第1票の、
本人、家族の意向
が、肝です。
どうなりたいのか?
その人にとって、大事な、大切にされてきたことは何か?
を、しっかり踏まえないと、
脳梗塞だから通所リハビリ、
とステレオタイプのサービス提供でしかなくなります。
果たして、若い世代の方が分からない?
そうしてみると、
ケアプラン的に、
自分の大事なこと、
どうなりたいのか、
私は分かっているだろうか?
三カ月ごとの短期目標を、長期目標に照らし合わせて、作って、評価しているだろうか?
ケアプランは、どんな世代でも応用が効くのかな、と。